今年はうるう年ということで
本日2月29日は4年に1度の「にんにくの日」だそうです！
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にんにくといえばスタミナ食材のイメージがありますが、
あの独特な匂いのもとである「アリシン」は
抗菌・殺菌効果もあることで知られています。
まだまだインフルエンザや風邪が流行っているこの時期にぴったりの食材なのです。
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にんにくは、虫や動物、微生物などに傷つけられたり、細菌などに侵されたりすると
その損傷したところに「アリシン」を生成し、自らの傷口を殺菌、消毒します。
外敵から身を守るための成分です。
私たちがにんにくを調理する際の切ったりつぶしたりする行動は
虫や細菌と同じように、にんにくを傷つけることとなり、同じように「アリシン」が生成されます。
にんにくが身体にいいのは、人間の身体にも同じ効果があるからです！
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そのままでは匂わないのに、切った瞬間から匂うのも、そのような理由からですね！
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風邪の予防や治療、腹痛、水虫にも効果があると言われています。
ガーリックライスやソテー、ペペロンチーノなど簡単に作れるメニューも多いので
にんにくを積極的に食べてみてくださいね♪
