毎日厳しい暑さが続いていますね。
今年から職場における熱中症対策が義務化されました。
大長の現場で取り組んでいる熱中症対策をご紹介します!
①お茶(水分補給)

部署ごとにサーバーを用意し
従業員が積極的に水分補給できるようにしています。
忙しいとつい後回しにしてしまいそうになりますが
喉が渇く前に飲むことが大事です!
時間を決めて声を掛け合ったり
誰かが飲んでいたら同じタイミングで飲むと決めておくなど
意識的に飲めるといいですね◎
ジュースや炭酸飲料などの甘い飲み物は
暑い夏、特に飲みたくなりますが
血糖値が上がり、飲んでも飲んでも喉が渇く状態になってしまい
逆効果になるので飲みすぎには注意しましょう!
スポーツドリンクも日常的に飲むには適していません。
②塩分タブレット(塩分補給)

お茶の横には塩飴や塩分タブレットを置いています!
最近では「水中毒」という言葉もよく目にするようになりました。
汗をかくとき、身体は水分とナトリウムを失っています。
水分とナトリウムはバランスが大事です。
水分だけを大量に摂っていると、血中のナトリウム濃度が低下し「低ナトリウム血症」になります。
だるさ、頭痛や吐き気、めまいやむくみなどの症状があります。
せっかくたくさん水を飲んでいても意味がありません。
水分をとるときは塩分も一緒に!!意識してみてくださいね◎
③氷柱
最後は見た目から涼しくなる作戦です。

店舗には大きな氷を置いています!
スポットクーラーの前に置いているので、風の冷たさも増しているはず。
見た目も涼しいですね。
暑い夏はぜひ大長店舗に涼みに来てください!!
以上、大長の現場で見つけた熱中症対策でした~☆